塾講師の仕事は教えるだけなのか…
塾講師は集団であれ、個別であれ授業をすることになるでしょう。わかりやすい授業さえできれば仕事が務まると考えている人が多いのではないでしょうか?
しかし、それは大きな間違いであると思います。
塾講師としてさらに上にステップアップするには教えるのがうまいだけでは不十分なのです。(もちろんわかりやすさも必要です。)では何が必要なのでしょうか。
自分と向き合わせる
その答えは
生徒に自分と向き合わせてあげる
です。おそらくほとんどの塾講師が数年後に受験を控えた生徒を教えることとなるでしょう。受験という人生のイベントを通してその子の人生を導いてあげるというのが塾講師としての究極的な職務だと考えています。
塾講師の皆さんは自分の意見を持っていらっしゃると思いますが。中学生の頃の自分にはそれができていたでしょうか?中学生は親に言われたから、学校の先生に言われたから、という理由で何かをするということがほとんどでしょう。
そんな生徒に自分と向き合わせ、真剣に自分の進路について考えてもらう。これが非常に重要なことだと考えています。
最後に
いかがだったでしょうか。まだまだ思索にふけている途中のため、随時更新していきます。
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